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祇園祭は八坂神社の祭礼で、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつに挙げられており、その歴史の長いこと、またその豪華さ、祭事が1ヶ月にわたる大規模なものであることで広く知られています。 およそ1100年前、神泉苑に日本全国の国の数の鉾66本を立て、祇園の神を祀り災厄の除去を祈る祇園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。 |
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祭のハイライトは17日に行われる32基の山鉾巡行。これらの山鉾のうち29基は重要有形民俗文化財に指定されています。巡行は午前9時、四条烏丸から長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭に河原町通を経て御池通へ向います。 途中、「注連縄(しめなわ)切り」「くじ改め」や豪快な辻廻しなどで見せ場を作り、豪華絢爛な一大ページェントが繰り広げられます。 |
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| 行事/日時 | 行事の内容(場所) |
|---|---|
| 吉符入 1日〜5日 |
神事始の意味で各山鉾町において、町内関係者が本年の祇園祭に関する打ち合わせをする。(各山鉾町) |
| くじ取式 2日 午前10時 |
17日の山鉾巡行の順番をくじによって決める式。その後、各山鉾町代表者が八坂神社に参拝し、祭礼の無事を祈願します。(市役所) |
| お迎提灯 10日 午後5時〜午後9時 |
午後4時半頃から万灯会員有志が提灯行列を整え、清々館より所定のコースを経て本社に戻り神輿洗の神輿を迎える。(氏子区内) |
| 神輿洗式 10日 午後8時 |
午後8時頃、神輿の3基のうち中御座の神輿をかつぎだし、四条大橋上において、神用水で神輿を清める。(四条大橋) |
| 鉾建・山建 10日〜14日 |
各山鉾町では、巡行の山鉾が収蔵庫から出されて組み立てられる。 (各山鉾町) |
| 長刀鉾稚児社参 13日 午前11時 |
長刀鉾にのる稚児が、午前11時、立烏帽子水干姿で八坂神社に詣でる。これを俗にお位もらいともいう。(八坂神社) |
| 宵山(祇園囃子) 14日〜16日 夕刻より |
どの山鉾も夜は提灯が幾十となく点灯され、祇園囃子がにぎやかに奏でられる。 また屏風飾りといって町内の家で、部屋に飾られた屏風等を見学することができるところもあります。(各山鉾町) |
| 山鉾巡行 17日 午前9時 |
午前9時に四条烏丸を、32の山と鉾が出発します。 |
| 神幸祭 17日 午後4時 |
神輿渡御に先立ち八坂神社本殿にて祭典が行われる。(八坂神社) |
| 神輿渡御 17日 午後6時 |
3基の神輿が午後6時頃から氏子町内を巡行して、四条御旅所にとどまる。(八坂神社石段下〜四条御旅所) |
| 花傘巡行 24日 午前10時 |
「後のまつり」の巡行が17日の山鉾巡行と合併したため、山鉾の古い形態を再現するねらいではじめられたもので、花傘の10余基をはじめ京都花街のきれいどころの踊り、鷺踊、久世六斎、子供神輿、祇園ばやし、稚児など総勢千人の行列が続く。 (石段下→市役所→八坂神社) |
| 還幸祭 24日 |
3基の神輿が午後5時頃、四条の御旅所を出て、氏子町内をまわり、午後9時〜11時ごろ八坂神社へ帰る。(四条御旅所〜八坂神社) |
| 神輿洗式 28日 |
10日の神輿洗式と同様。 |
| 疫神社夏越祭 31日 午前10時 |
鳥居に大茅輪が設けられ、これをくぐって厄を祓います。(八坂神社内疫神社) |