★本講座は令和2年10月時点の
情報に基づいて作成されています。
新型コロナウイルス感染症の拡大により
一時は消失しかけた観光需要。
徐々に回復傾向は見せているものの、
ニューノーマルの観光においては、
観光客が求める「安心・安全」へのニーズが、
従来とは比べられないほどに、高まっています。
それでは、何をすれば、安全を生み出せるのか?
これからの時代にお客様に選んで頂けるのか?
本講座では、観光・レジャー施設や博物館をはじめ、
様々なアクティビティ等のプラットフォームを運営する
「アソビュー」で観光戦略部の部長およびアソビュー総研所長
を務められる内田有映氏から、
アソビューが疫学専門家と共に制作したガイドラインをもとに、
これからの時代、観光・レジャー施設で求められる衛生対策
についてお話頂きます。
衛生対策を充実させることはもちろんですが、
どのように「ホスピタリティ」や「楽しさ」といった
施設の雰囲気や世界観を両立させていくのか?
という観点からも、豊富な事例をもとに、
様々なヒントやアイデアをお話頂きます。
美術館・博物館、観光案内所、体験施設、図書館などにも
応用できるトピックスも数多く含まれております。
【講師】
アソビュー株式会社 執行役員/ 観光戦略部長/ アソビュー総研所長 内田 有映 氏
慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。博報堂コンサルティングを経て、現職。
アソビュー社では主に官公庁・地方自治体向けの事業を統括。
観光や体験領域におけるマーケティング調査、DMO組織立上げ支援、体験商品開発、
ワークショップの企画から講師まで幅広く従事。
日南市串間市地域連携DMOのマネジメントアドバイザーも努めるほか、
Forbes JAPAN Official ColumnistやNewsPicsのプロピッカーを務める等、
メディア等でもアクティビティやレジャーに関するトピックスを幅広く発信する。
【アソビュー社】コロナ対策チェックリスト 室内体験(通常)用
アソビュー社がサービス利用者向けに提供されている衛生チェックリストを
京都市内で観光・レジャー施設、あるいは博物館施設等を営む方々向けに特別に公開いただいております。
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