京都観光に関する調査・研究事業

事業ミッション

内外の事業者や投資家にとって開かれたビジネス環境を用意するため、市場環境に関するデータの見える化や分析に取組みます。
また、より良い観光地づくりにつながる取組について研究し、観光地経営の提言を行います。

なぜやるのか?

観光は様々な形態の事業者が関わり、その構造は極めて複雑です。とくに、京都は中小企業が占める割合が多いため、市場動向を把握することが難しいという課題を抱えています。一方で、持続可能な観光地経営のためには、新たな起業や投資を呼び込む必要があり、市場の透明化による参入障壁の解消が不可欠です。
最も京都観光の現状に詳しい組織として、深い知見を世の中に還元するべく、私たちは調査研究に取り組みます。

GOAL

目指すゴール

1

京都の観光産業を網羅するデータ可視化の推進

独自に実施してきた宿泊状況調査のカバー率を高め、より精度の高い統計としての存在を確立させます。また、宿泊産業以外の領域における統計調査の実施を目指します。

2

調査研究結果に関する報道の増加

観光系メディアや新聞等の報道機関において、調査研究結果を引用した記事が増えるよう、ニーズを捉えたデータの収集や研究コラム等のコンテンツ開発を進めます。こうした取組を通して、京都観光の市場環境や展望を周知し、関連事業者の経営判断を助けます。

3

英語による各種調査結果の発信

オーバーツーリズムをはじめとした諸問題への関心は世界的に高まっており、京都観光に対する注目が集中しています。こうした期待に対して、正確な情報を誤解なく伝えるための役割を担うべく、京都市観光協会は調査研究結果を英語でも発信していくことができるよう、体制を整えてまいります。

NEWS

事業関連ニュース

ACTIVITY

主な取り組み

京都市内外国人宿泊状況調査

  • #観光産業の育成
  • #観光市場の可視化

取り組み内容

外国人宿泊状況をタイムリーに把握できるよう、平成26年(2014年)4月以降、京都市内の主なホテルの協力を得て、国・地域別の調査を毎月実施表しております。 調査結果をオープンにすることで、宿泊関係だけでなく観光に関わる事業者も、販売計画やPR戦略などのマーケティングにご活用いただけます。

免税店売上状況調査

  • #観光産業の育成
  • #観光市場の可視化

取り組み内容

中国人観光客を中心にインバウンド消費が集中する春節および国慶節期間中に,免税店の売上状況の調査を行っております。京都市内における免税店の拡大状況や,外国人による消費動向の把握にご活用ください。

京都観光総合調査分析

  • #観光産業の育成
  • #観光市場の可視化

取り組み内容

京都観光における観光客数や観光客の満足度,外国人観光客の動向等を把握することを目的に京都市が実施している統計調査です。平成25年調査分からは全国統一基準にも合致したより厳密な統計手法を用いて調査結果を発表しています。京都市観光協会では、この個票データを用いた詳細な分析結果を公表しています。

コラボレーター

  • 若林靖永

    京都大学経営管理大学院 教授

COLUMN

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