京都市海外情報拠点レポート(2018年12月~2019年1月分)

UPDATE :
2019. 03. 27
CATEGORY :
海外レポート

SUMMARY

京都市観光協会及び京都⽂化交流コンベンションビューローでは、世界11都市において、京都市海外情報拠点を運営しています。このたび、2018年12⽉・2019年1⽉の拠点レポートを公開いたしましたので、お知らせします。各拠点の詳細情報は、画面下部からレポートをダウンロードしてご覧いただけます。

--ドバイ-- 報告トピック

・ドバイ政府は旅行会社に義務付けられているバンクギャランティー(保証金)を撤廃し、新規企業を立ち上げやすくする政策を発表。
・エティハド航空は7月1日からソウル便をエアバスA380(総2階建て)に機種変更すると発表した。ソウルはエティハドのA380便就航地としてロンドン、パリ、ニューヨーク、シドニーに次ぐ5番目の都市となる。

--フランクフルト-- 報告トピック

・2018年、ドイツからの国外旅行は7,100万件、消費額は750億ユーロに上った。2019年のドイツにおける旅行需要は引き続き堅調な見通し。(旅行業界向けメディア「fvw」より)
・ドイツのミレニアル世代ではパッケージツアーを選択するのは4人に1人で、従来のツアーオペレーターの重要度が低下している。(旅行業界向けメディア「Reisevor9」より)

--香港-- 報告トピック

・香港ではペット同伴旅行が人気。チャーター機を使ったツアーや空港での動物検疫手続きサービスなどが提供されている。(アジア経済情報メディア「NNA」より)
・香港の観光業界団体「香港旅遊業議会(TIC)」は、ツアーガイドなどの研修に新たにバリアフリーに関する項目を追加。高齢者の間で高まる旅行需要を取り込みたい考え。(アジアの経済情報メディア「NNA」より)

--クアラルンプール-- 報告トピック

・マレーシアからの11月及び12月の訪日客数は、過去最高を記録。航空座席供給量が増加したこと、休暇が重なったことなどが理由か。
・世界銀行発表の「世界経済見通し」によると、世界全体の成長率が減速する一方、2019年のマレーシアの国内総生産(GDP)の伸びは、前年の予測数値から横ばいの4.7%となる見込み。

--ロンドン-- 報告トピック

京都が、年末を過ごすのにふさわしい旅行先ランキング1位に選出。(英国の旅行代理店「Exotica」によるランキングより)
・「一人旅」が2019年最大のトレンドとなる予測(英国の旅行雑誌「National Geographic Traveller」より。

--ニューヨーク-- 報告トピック

・米国の日刊紙「ワシントン・ポスト」によると、2019年の旅行トレンドは、ホテルの価格高騰、オーバーツーリズム、パーソナライゼーション、AIなどである。
・インスタグラムの機能「ストーリー」が今年のeコマースの主役になると予測。(サービス産業のマーケティング組織「HAMAI」のレポートより)

--パリ-- 報告トピック

エールフランス航空は、割引価格で搭乗する乗客よりも高額で搭乗する乗客を増やし、収益増を図る方針。
・フランスでは、都市部以外でのAirbnbの貸し出し物件数が大きく増加。観光スタイルにも変化の兆しか。

--ソウル-- 報告トピック

・京都の旅館についての検索量は、紅葉シーズンから年末年始にかけて増加。
・検索エンジン「NAVER」の京都の旅行ガイドでは、京都駅、嵐山等に加え、錦市場への関心が高まっている。

--上海-- 報告トピック

・訪日中国人数は、旺盛なFIT需要と航空座席供給量の増加により、堅調に増加。
・中国民航局が新規認証した国際便を発表。背景は、訪日旅行客の増加やオリンピック効果の牽引。

--シドニー-- 報告トピック

・OTA「Agoda」によれば、オーストラリアでは国外の旅行先としてアジアを求める傾向にあり、東京も人気ランキングで順位上昇。(旅行業界向けWEBメディア「Travel Daily」より)
・カンタス航空は、オーストラリア人に人気の旅行先であるバリ便の機材をアップグレードすることを発表。(旅行業界向けWEBメディア「Travel Daily」より)

--台北-- 報告トピック

・オンライン予約を扱うサイト「エクスペディア」は、2018年台湾人の人気旅行先を発表。上位10位は香港、東京、バンコク、ソウル、大阪、上海、セブ、マカオ、シンガポール、クアラルンプール。特にセブの人気が上昇中。
・台湾市場において日本の出国税(1月導入)が与える影響は少ない見込み。エバー航空はじめ各社増便を発表。

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