【提供:株式会社美ら地球】
サステイナブルな田舎の作り方
「地方創生✕観光立国を考える」
対談:山田 拓×デービッド・アトキンソン

UPDATE :
2020. 09. 02
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*本動画は「株式会社美ら地球」からご提供いただきました

日本の観光を牽引する、オピニオンリーダーが、
これからの観光産業を、真剣に対話する特別セッション。

「クールな田舎をプロデュースする」ことをミッションに、
地方部において様々な新たなプロジェクトに関わる
美ら地球CEO山田拓が
新たな社会(特に地方部における)とサステイナビリティ
をテーマに、各分野の第一人者と語り合うトークセッション。

全国に先駆けてスタートした
地方部におけるツーリズム事業・SATOYAMA EXPERIENCEが
10周年を迎えると共に、
この節目に木造の新築町家をメイン棟に据えた
分散型ホテル事業を開始し、
大きな新たな一歩を踏み出した(株)美ら地球。

この新たな一歩をきっかけに始まった本セッションでは、
各分野の第一人者と共に、
持続可能性が求められる社会における
地方部/田舎のあり方を探っていきます。

今回のテーマは「地方創生✕観光立国を考える」

ゲストは、みなさんもおなじみの
デービッド・アトキンソン氏。
アトキンソン氏は、ゴールドマン・サックスに勤務し、
日本の不良債権の実態を暴く
リポートを発表し注目された後、
国宝や重要文化財の補修を手掛ける
小西美術工藝社に入社し、
現在は会長兼社長を務められています。
日本社会の将来を見据え、
様々な視点からの調査研究を進められ、
数々の斬新な提言をされると共に、
政府各省庁の数多くの委員会にも
有識者として参画されています。

コロナを経て、地方創生や観光立国がどうなるのか?
観光産業はどの方向を向くべきなのかー

勇気と気づきにあふれたセッションです。
是非、ご覧いただけますと幸いです。

*本動画の撮影では、京都市観光協会が受託管理する「旧三井家下鴨別邸」を利用していただきました。

登壇者:
株式会社美ら地球CEO 山田 拓

自社事業イナカを求める外国人向け1ストップ・ソリューションSATOYAMA EXPERIENCEのプロデュースに加え、地方部各地における地域資源を活用したインバウンド・ツーリズム関連を中心とした多くの事業開発に従事。内閣官房地域活性化伝道師。(一社) 山陰インバウンド機構 山陰DMOアドバイザー 著書:「外国人が熱狂するクールな田舎の作り方」(新潮新書)

小西美術工藝社社長 デービッド・アトキンソン

元ゴールドマン・サックスアナリスト。裏千家茶名「宗真」拝受。1965年イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。日本の不良債権の実態を暴くリポートを発表し注目を浴びる。2009年、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手がける小西美術工藝社入社、取締役就任。2011年同会長兼社長に就任し日本の伝統文化を守りつつ伝統文化財をめぐる行政や業界の改革への提言を続けている。