京都市海外情報拠点レポート(2018年10~11月分)

UPDATE :
2019. 01. 21
CATEGORY :
海外レポート

SUMMARY

京都市観光協会及び京都⽂化交流コンベンションビューローでは、世界11都市において、京都市海外情報拠点を運営しています。このたび、2018年10⽉・11⽉の拠点レポートを公開いたしましたので、お知らせします。各拠点の詳細情報は、画面下部からレポートをダウンロードしてご覧いただけます。

--ドバイ-- 報告トピック

・マスターカードのGlobal Destination Cities Index 2018 によると、ドバイは3年連続で1⽇当たりの観光客の消費額が世界⼀。(1⼈あたりの観光消費額 平均537USドル)
・エミレーツ航空は、関⻄空港便に使⽤する機材を、 より⼤型のエアバスA380機(総2階建て)に変更。

--フランクフルト-- 報告トピック

・ルフトハンザドイツ航空は、ミュンヘン空港を、アジア路線のハブにすることを計画。
・存在感を増す多様な「ミレ ニアル世代の旅⾏者」に最も⼈気の旅⾏先は⽶国。アジアでは⽇本、韓国、インドも⼈気。(旅⾏業界向けメディア「reisevor9」より)

--香港-- 報告トピック

・⾹港では若い世代を中⼼に、⾃由や特別な体験を求めての1⼈旅が⼈気。(アジア経済情報メディア「NNA」より)
・⽇本航空、(株)百戦錬磨、JALサテライトトラベルの3 社が旅(「農泊」を活⽤した訪⽇旅⾏商品を⾹港で販売開始(アジアの経済情報メディア「NNA」より)

--クアラルンプール-- 報告トピック

・関⻄空港閉鎖があったものの、マレーシア国内の旅⾏需要の⾼まりにより9⽉として過去最⾼の訪⽇外客数を記録。
・イギリスのコンサルティング会社「ヘンリー&パート ナーズ」による「パスポート・インデックス」のグローバルランキングで、マレーシアが10位に。(⽇本は1位)

--ロンドン-- 報告トピック

・富裕層旅⾏取扱会社のコンソーシアム「Virtuoso」が発表した、2019年の旅⾏に影響を与える傾向についてのレポートによると、依然として“パーソナライズ”が流⾏し、新しい体験への欲求旅⾏消費を促す。
・旅⾏業界向けメディア「 Travel Daily News」の2019年のお勧め旅⾏先に⽇本が選出。
・アンダーツーリズム、デジ タルデトックス、インスタグラムホリデーズ、TVツーリズム、⼀⼈旅が2019年の旅⾏トレンド。(ニュースメディア「The Week」より)

--ニューヨーク-- 報告トピック

・⽶国の⼤⼿旅⾏会社組織「Travel Leaders」の調査によれば、ニッチな旅⾏という点では、冒険的な旅⾏、新婚旅⾏や旅⾏先での結婚式、料理やワイン、同窓会、ウェルネス、⼥性だけの旅⾏が⼈気。
・⽶国の旅⾏業界 向けメディア「TravelAge West」は、SNSマネージメントツール「#TWchat」を買収し、地元産業活性化につなげるため、流動的な旅程の維持や、観光の分散への誘導、責任ある旅⾏に関する取り組み等に役⽴てる。

--パリ-- 報告トピック

・英国の調査会社「ユーロモニター」によれば、2030年には、中国がフランスを抜いて世界最⼤の観光⼤国(国際到着客数)に。背景には、アジア太平洋地域の経済成⻑と中産階級の可処分所得の増加に伴うレジャー機会の増加。
・韓国政府はフランス⼈観光客の取り込みに注⼒ 。雑誌、TV等で積極的なプロモーションを展開。

--ソウル-- 報告トピック

・京都の旅館や観光地についての検索量は、台⾵21号等の影響により減少したものの、紅葉シーズンを迎え、例年通り増加傾向。
・検 索エンジン「NAVER」の京都の旅⾏ガイドでは、京都駅、嵐⼭等への関⼼が⾼い。

--上海-- 報告トピック

・訪⽇中国⼈数は、関⻄空港閉鎖の影響等を受けたものの、10⽉における影響は限定的で個⼈旅⾏が訪⽇需要を牽引。
・LINEとTencent、ソフトバンクとヤフーのジョイント ベンチャー「PayPay」とAli Payなど、中国の⼤⼿キャッシュレス決裁サービスとの連携でインバウンド業界でもキャッシュレス化が進⾏。

--シドニー-- 報告トピック

・富裕層旅⾏取扱会社のコンソーシアム「Virtuoso」の調査によると、オーストラリアの富裕層旅⾏需要は世界平均に⽐べて⼤きな伸びを⽰している。(旅⾏業界向けWEBメディア「Travel Daily」より)
・オーストラリアで はニュース情報源としてTVが最も多く利⽤されており、その信頼度も⾼い。(オーストラリアの調査会社「Roy Morgan」より)
・プリンセスクルーズの 2020年冬のプログラムが⼤好評。⾏程には富⼠⼭や京都、奈良の寺社など世界遺産への訪問も含まれる。
(旅⾏ 業界向けWEBメディア「Travel Weekly」より)

--台北-- 報告トピック

・エバー航空は、新規空港への就航や、関⻄空港を含む既存の路線の強化など、⽇本路線の拡⼤に意欲的。
・ライオントラベル、Agoda、KKday、Tripr essoとLINEの連携によりオンライン検索、予約サービス「LINE トラベル」が台湾でも運⽤開始。

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