平成27年 4月 下鴨神社
平成27年10月 上賀茂神社

式年遷宮とは

式年遷宮とは、定められた年限に社殿を新しくし、神様にお遷りいただく祭儀です。

下鴨神社(賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ))、上賀茂神社(賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ))では、この式年遷宮が21年ごとに行われており、平成27年にそれぞれ第34回目、第42回目となる正遷宮が斎行されます。

本来の式年遷宮は、ご神体を除くすべての建物を新しくするための宮移しのことを指しますが、下鴨神社、上賀茂神社はともにその社殿のほとんどが国宝や重要文化財に指定されているため、すべてを新しくすることはできません。
したがって現在は、屋根の檜皮葺(ひわだぶき)の葺き替えや建具・金具の補修、漆喰壁(しっくいかべ)の塗り替えなど、大修理を行って傷んだところを直し、装いを新たにして祭儀を行うこととしています。

今回の大修理は、下鴨神社では平成19年から、上賀茂神社では平成21年から始まり、それぞれの節目で神事やお祭りが行われてきました。上賀茂神社では、このような大規模な修復は昭和48年以来となります。そして平成27年4月に下鴨神社で、10月には上賀茂神社で、修理が完成した本殿に神様がお遷りになる正遷宮が斎行されます。

<下鴨神社>

言社修復

修復作業の様子(言社(ことしゃ))

橋殿修復中

修復作業の様子(橋殿(はしどの))

上賀茂神社

平成23年度に修理が完了した細殿(ほそどの)

<上賀茂神社>

修復作業の様子(本殿)

修復前の権殿(ごんでん)

平成26年3月に修復作業が完了した権殿(ごんでん)

式年遷宮スケジュール
下鴨神社
上賀茂神社
アクセス