平成27年 4月 下鴨神社
平成27年10月 上賀茂神社

上賀茂神社について

上賀茂神社の歴史

正式には「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」といい、世界文化遺産に指定されています。
ご祭神は、下鴨神社のご祭神玉依媛命(たまよりひめのみこと)の子である賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)。
社の北にある神山(こうやま)が降臨地とされ、 天武天皇の代に現在の社殿の基が造営されました。下鴨神社とならぶ賀茂氏の氏神で山城一の宮、京最古の社の一つです。
本殿・権殿は国宝、約60棟ある社殿のうち、41棟は重要文化財に指定されており、神域の地形に応じ社が巧みに配されて荘厳な雰囲気を醸し出しています。

主な年中行事

  • 日程
  • 行事名
  • 概要
1月7日
白馬奏覧(はくばそうらん)神事
境内に白馬を引いて、除災招福を祈る神事です。
1月14日
御棚会(みたなえ)神事
賀茂六郷と言われる領地から鰤や蛸等の供物が御棚に載せられ奉納されたことにちなむ神事です。
1月16日
武射(むしゃ)神事
五穀豊穣を祈り邪気を払う神事で、神職が烏帽子・狩衣姿で「鬼」の字を裏に書いた大的を射ます。
2月節分の日
節分祭
除災を祈念し、御神札等のお焚上げや祈願木の御祈念が行われ、福豆が授与されます。
4月第2日曜
賀茂曲水宴(かもきょくすいのえん)
雅楽や爭曲の調べの中、平安装束に身を包んだ歌人たちが往古の平安の宴を再現。当日は野点、市等が行われます。
5月4日
斎王代禊の儀葵祭の神事
斎王代以下女人列に参加する女性が身を清める神事で、毎年下鴨神社と交代で行われます。
5月5日
競馬会(くらべうまえ)神事葵祭の神事
12頭の馬が左右つがいになって、速さ、作法などを競います。
5月12日
御阿礼(みあれ)神事葵祭の神事
上賀茂神社祭儀の中で最も古く重要な、ご神霊をお迎えする神事です。
※秘儀として一般非公開
5月15日
葵祭葵祭の神事
京都三大祭のひとつ。千四百年ほど前、凶作に見舞われて飢饉疫病が蔓延したときに欽明天皇が「鴨の神」の祭礼を行ったのが起源とされています。
→葵祭について
6月30日
夏越祓(なごしのはらえ)
無病息災を祈願して巨大な茅(ち)の輪をくぐり、かがり火が焚かれた"ならの小川"に人形(ひとがた)を投じて罪・穢れを祓い清める行事です。
9月9日
重陽(ちょうよう)神事・烏(からす)相撲
本殿に菊花を供え無病息災を祈願します。地域の子どもたちにより奉納される烏相撲は、白い装束を着た刀弥(とね)による烏の鳴き声がユーモラスな儀式です。
9月中秋の名月
賀茂観月祭
馬場殿での神事の後様々な奉納行事が行われ、にごり酒や月見団子が振舞われます。
10月第3日曜
笠懸(かさがけ)神事
笠懸は日本書紀にも登場する日本古来の弓馬術。疾走する馬上から的をねらう勇壮な神事です。
11月23日前後(H26年は22日)
鎧着初式(よろいきぞめしき)
平安鎌倉期の伝統儀式「鎧着初め」を行います。新調の手作り鎧兜を身に着けた武者行列も見ものです。

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