地域全体の目指す方向性

京都観光振興計画2020+1において掲げられているビジョン「持続可能で満足度の高い国際文化観光都市」を構成する要素を以下のとおり分解し、これらの実現に取り組む。

  1. 市民生活の豊かさ
    観光産業が栄えることによって「市民生活の豊かさ」が向上する関係(京都モデル)が築かれている
  2. 観光客の価値観に影響を与える
    観光の質(京都を訪れて、市民の文化や暮らしに触れることよって価値観や心境に変化がもたらされる可能性)が高まっている
  3. 文化の保全と創出
    「文化財」を活用することで保全するモデルの最先端を目指すとともに、国内外との交わりを通して「新しい文化」が育まれている
  4. 強靭な産業
    災害や疫病などの様々な危機に対応できる体制を備え、特定の市場に依存するようなリスクも低減することで、しなやかで力強い産業が根付いている
  5. 観光業に誇りを持てる
    観光産業の担い手が活躍し、観光業に携わることを誇りに思うことができ、志を持った人材が集うことで、さらなるイノベーションが生まれている

とくに「観光」と「文化」の力であらゆる社会的課題の解決,SDGsの達成を目指し、「国連 観光・文化京都会議2019」において宣言された「京都モデル」の実現に注力する。

祇園祭を例にした場合の京都モデルのイメージ