観光資源の磨き上げ

「京の夏の旅」、「京の冬の旅」キャンペーン

JR各社と連携し、文化財特別公開や関連イベントを実施することで、文化財を観光資源として活用する先行事例を創出し、同様の観光資源に対する需要を底上げし、域内における観光資源の開発を支援する。また、各公開箇所や料亭を効率的に周遊するための定期観光バス路線を設定し、2次交通の改善に取り組んでいる。

三大祭観覧席設置事業

葵祭・祇園祭山鉾巡行(前祭・後祭)・時代祭の京都三大祭当日に有料観覧席を設置し、観光客に対し同席の快適さや利便性と各祭の魅力をPRするとともに、団体取扱旅行会社へのセールス活動やマスコミ機関等への報道要請を行う。また、各三大祭をわかりやすく紹介したパンフレットを作成し販売するほか、国内外の観光客のニーズに合った観覧席を設定し、提供していく。近年は、解説ガイド付きの高価格帯プランの開発に取り組む。

京都・花灯路、京の七夕

京都におけるいわゆるショルダーシーズンにおいてライトアップイベントを開催し(12月初旬と3月初旬に「京都・花灯路」、8月上旬に「京の七夕」)、季節および時間帯の需要分散を図る。

びわ湖疏水船

京都市、滋賀県、大津市などで構成される「琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会」の事務局を担当し、2018年春から67年ぶりに本格運航を開始したびわ湖疏水船の運航事業を推進する。2019年秋に3隻目となる新船「れいわ号」も加え、今年度は大幅に増便増席を図ることにより、観光客のニーズにも応え、持続可能な通船運営に努める。

とっておきの京都プロジェクト

分散化対象エリア(伏見、大原、高雄、京北、西京、山科)の観光魅力を発信するとともに、域内における観光地経営事業者(DMC)の支援等を行う。情報発信の起点となるホームページにおいて、食分野に関する地域情報を強化に取り組む。

観光地経営事業者(DMC)による市内周辺部(伏見、大原、高雄、山科、西京、京北等)への継続的な誘客に繋がる新たな取組を支援・協力する制度(「とっておきの京都プロジェクト」DMC事業支援制度)を創設し、新規事業の提案を募集。応募のあった11事業者から、2事業者(株式会社 on the trip、株式会社ROOTS)を採択し、助成金(各500万円)の交付など、事業推進を支援した。