平成30年(2018年)8月の外国人客宿泊状況調査

UPDATE :
2018. 09. 28

今月のトピックス

外国人利用割合

47.0%

5.7pts

8月の外国人利用割合は、前年同月差 5.7 ポイント増の47.0%となり、調査開始以来8月としての最高値を更新した。

中国人客の構成比

34.6%

4.1pts

国・地域別の構成比では、中国が前年同月差4.1ポイント増の 34.6%と14ヶ月連続で1位となった。

日本人客数の減少

-11.2%

実人数ベースで前年同月比から10.6%伸長した外国人客に対し、日本人客は同11.2%減少した。7月の豪雨やその後の台風、猛暑などが引き続き影響したと考えられる。

客室平均単価の前年比は反転上昇

+0.3%

前月に前年同月比3.7%の低下が見られた客室平均単価(ADR)は、同0.3%の上昇に転じた。客室稼働率は低下したものの、客室収益指数(RevPAR)としては同3.6%減にとどまった。

トルコからの観光客数の増加

+132.3%

トルコが前年同月比132.3%増で大きな伸びを示した。トルコの大型連休である犠牲祭はイスラム教の暦により毎年時期が異なり、前年は9月上旬であったのに対し、今年は8月下旬であったことが今回の大幅な伸びに影響したと考えられる。

調査概要

概要

外国人宿泊状況をタイムリーに把握できるよう、平成 26 年(2014 年)4 月以降、京都市内の主な
ホテルの協力を得て、国・地域別の調査(「実人数」「延べ人数」「延べ部屋数」)を毎月実施。

※全国で唯一の取組(協会、ビューロー調べ)
なお、本調査における外国人は、日本国籍以外のパスポートを有する人で、ビジネス、観光を問わない。

対象ホテル(平成 30 年 7 月現在)

  • 39 施設 9,461 室 ※市内ホテルの客室ベースで約 4 割をカバー
  • P5 の客室収益指数(RevPAR)等の数値は、ホテルデータサービス会社、STR(本社:イギリス・ロンドン)からの提供によるもので、上記 39 ホテルとは対象が異なる。

分析数値

「客室稼働率」「外国人利用割合」は、「延べ部屋数」の集計による。「構成比」「伸率」は、日本政府観光局(JNTO)統計や京都観光総合調査との比較を行う観点から、「実人数」の集計による。なお、京都 39 ホテルの「構成比」は外国人客における国・地域別割合である。「日本全体」については、日本政府観光局(JNTO)発表の「訪日外客数(訪日外国人旅行者数)」を示す。

京都観光総合調査との関連について

京都市全体の観光動向の把握については、ほぼすべての市内宿泊施設(旅館業法許可施設)を対象とする「京都観光総合調査」(京都市から年 1 回発表)が基本指標となる。当調査は、インバウンドマーケットの傾向を把握するため、京都市内の主なホテルを対象とするサンプル調査であるため、その他ホテルや旅館、簡易宿所、いわゆる「民泊」等に宿泊した外国人客は含まれておらず、訪日外客数(日本全体)との比較等も参考分析という位置づけとなる。

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調査結果広報資料

詳細な分析結果は、こちらからダウンロードしてください。

CONTACT

本件に関するお問い合わせ先

公益社団法人 京都市観光協会

075-213-0070

国際誘客推進部 水上、桑田
企画推進部 堀江