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この度、旧三井家下鴨別邸は、1925年(大正14年)に三井家の下鴨別邸として竣工してから100年という節目を迎え、建物の歴史的価値と魅力をより多くの方に知っていただくことを目的とした、「古写真パネル展」や「記念講演」などの各種記念事業を順次開催します。
令和7年11月3日(月・祝)~11月11日(火)
旧三井家下鴨別邸 三井家時代の面影をたどる 木屋町から下鴨へ
主屋2階 各室
今回のパネル展では、主に古写真を用いて三井家時代の下鴨別邸の様子や使われ方を紹介します。
一般800円 中高生500円 小学生400円 (入館料含む)
同時期に市内で開催されている「2025年京都モダン建築祭」の連携企画(パスポート優待施設)として参画
令和7年11月2日(日)
午前の部10:00~11:30、午後の部13:30~15:00 ※入れ替え制
公益財団法人三井文庫 主任研究員 下向井紀彦氏
京都における三井の歴史
江戸時代、京都は三井の事業の本拠地であったことから、本講演では、創業者である三井高利の遍歴や商売、三井の事業の展開、江戸時代の有力呉服店である三井越後屋と京都との関わりなどについて解説します。
また、下鴨別邸など、京都に名残のある近世・近代の三井ゆかりの場所について、古写真などを通じて紹介します。
各回90分
主屋2階座敷
各回24名
3,000円(100周年記念特別京菓子のお抹茶セット付き)
※入館料別途
令和7年10月18日(土)~11月11日(火)
菓銘「藍のはじまり」
「有職菓子御調進所 老松」により、三井家商売の原点となった「松阪もめん」をイメージして特別に誂えた創作菓子をお抹茶とともに喫茶提供
1,000円
上記の他にも、令和8年3月まで、各種事業を予定しています。
各事業の詳細については、公式ウェブページやSNSを通じて順次ご案内します。
京都市
旧三井家下鴨別邸運営コンソーシアム
(構成団体:公益社団法人京都市観光協会(代表団体)、宗教法人賀茂御祖神社、株式会社曽根造園、三井不動産レジデンシャルサービス関西株式会社)
三井不動産株式会社
公益財団法人三井文庫
【参考】 旧三井家下鴨別邸について
1925年(大正14年)に完成した、下鴨神社の南に位置する豪商・三井家の旧別邸。近代京都で初期に建築された主屋を中心として、大正期までに整えられた大規模別邸の屋敷構えが良好に保存され、近代和風建築として価値の高いことからから平成23年に重要文化財に指定され、平成28年10月から一般公開を開始した。
京都市から指定管理団体に選定された旧三井家下鴨別邸運営コンソーシアム(代表団体:公益社団法人京都市観光協会)が運営。文化と観光の融合により文化財の保存と活用の好循環を実現するべく、一般公開はもとより、様々な企画を展開している。
○基本情報
所在地:〒606-0801京都市左京区下鴨宮河町58-2
電 話:075-366-4321
開館時間:午前9時~午後5時 ※受付終了は午後4時30分
休館日:水曜日(水曜が祝休日の場合はその翌平日)12/29~12/31
入館料:一般平日500円・土日祝日600円/中高生300円/小学生200円
旧三井家下鴨別邸運営コンソーシアム
代表団体:公益社団法人京都市観光協会
総務課 旧三井家下鴨別邸担当 (由井・有元)
TEL:075-213-1212 Email:mitsui@kyokanko.or.jp
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